基礎データをDBに取り込む

■警備業管理システムの基礎データをデータベースに反映

xampp のインストールが終了しているものとします。

1. apache と mysql (または MariaDB)のサーバープログラムを起動する

xampp のコントロールパネルを使って、apache(Webサーバー) と mysql(DBサーバー) を起動します。

2. コマンドラインツールの mysql.exe を利用する

(a) Windows PowerShell を起動する

secbiz_freex.xx.zip を解凍してできるフォルダをエクスプローラで表示して、sqls フォルダを探してください。

エクスプローラで sqls フォルダの中に入り、メニューバーから

ファイル > Windows PowerShell を開く > Windows PowerShell を開く

と辿って、Windows PowerShell を開きます。

要は、Windows PowerShell を sqls をカレントディレクトリにして開いておけばよいです。

また、Windows PowerShell ではなく、コマンドプロンプトを開いても構いません。

(b) mysql.exe を起動する

青色の画面が表示されたら、「PS ~\sqls> 」という文字列(プロンプトといいます。~の部分は環境によって違ったものになる)が表示されるので、それに続けて
PS ~\sqls> C:\xampp\mysql\bin\mysql -u root
と入力してENTERキー押下。(以下、コマンド入力後はENTERキーを押下)

mysqlのrootユーザーのパスワードを設定している人(本来は設定すべきです)は、

C:\xampp\mysql\bin\mysql -u root -p

として、そのあとパスワードを入力。

(c) DBに基礎データを取り込む

mysql> というプロンプトが出てきますので、そのあとに続けて

mysql> source init_db.sql;

と入力。これで、警備業管理システムで使用するデータベースが作成され、そのデータベースにアクセスできるユーザーとパスワードが設定されます。ただし、このままだとユーザー名とパスワードは作者がとりあえず作成したものになってしまいますので、こちらを参考にして変更を済ませておくことを強く推奨します。

再度 mysql> が出てきたら

mysql> use secbiz;
mysql> source secbiz_1_2.sql;

と入力。少し時間がかかります。
これで、資格の種類、教育の種類、教育項目などの基礎データが取り込まれます。

既に、前バージョンを運用している方は、secbiz_1_2.sql を取り込むと、全テーブルが初期化され今まで入力したデータが消えますので、このファイルを取り込まないでください。

(d) 郵便番号と住所のデータを取り込む

次は、住所入力の負担を軽減するために、郵便番号テーブルにデータを取り込みます。
ただ、例えば「緑町」と打ち込んで全国の緑町が候補として出てきても煩わしいだけなので、取り込む都道府県は実際に雇用している警備員の住所地だけに限定した方が作業効率はよいと思います。

福岡県の郵便番号データを取り込むときは、

mysql> set names utf8mb4;
mysql> source zips/fukuoka.sql;

とします。
zipsとfukuoka.sql の間は、スラッシュ(バックスラッシュや円マークではない)である
ことに注意しましょう。

福岡県に続けて佐賀県のデータを取り込むときは、再度

mysql> source zips/saga.sql;

とします。(2つ目以降の取り込みの場合、set names utf8mb4; は不要)
以上を、必要な分だけ繰り返します。

(e) Windows PowerShellを終了させる

Windows PowerShell で、以下のように入力してENTERキーを押します。

mysql> exit
PS ~\sqls> exit