他の営業所との接続

他の営業所からリクエストを送る

警備業管理システムが本社のPC(PC-1)にインストールされているとして、条件さえ整えれば、他の営業所からも警備業管理システムを使用することができます。

営業所同士が VPN で繋がっている場合

複数の営業所が、VPN によって LAN間接続されている場合は、同一LANに繋がっているのと全く同じようにして、警備業管理システムにログインすることができます。
このとき、警備業管理システムをインストールしたPC(PC-1)には、VPN専用に割り振られたIPアドレスがあるかも知れませんので、そういうときは、他の営業所からのアクセスには VPN専用に割り振られたIPアドレスを使ってください。

VPN で繋がっていない場合

本社のPC(PC-1)に警備業管理システムをインストールしていて、A営業所のPC(PC-A)からインターネットを利用して、本社の警備業管理システムにログインしたい、とします。

PC-Aのブラウザからは、通常、次のようなリクエストを送ります。

http://(本社のグローバルIPアドレス)/secbs/staffs/
または
http://(本社のドメインネーム)/secbs/staffs/

しかし、このリクエストは、本社のPC-1には届きません。本社のルーターには届くのですが、ルーターはこのパケットを破棄してしまうため、PC-1には届かないのです。届けるためには、ルーターに、ある設定をしなければなりません。
この設定は、ルーターのメーカーによって「ポートフォワーディング」「仮想サーバー」「静的IPマスカレード」などの呼び名があるようです。また、この設定ができないルーターもあって、その場合はルーターを替えるしかありません。

ここからは、あなたの会社のルーターにポートフォワーディングの機能があったとして説明します。

PC-1 のローカルIPアドレスが 192.168.20.51 であるとします。ブラウザからルーターの中に入り、下表のとおり設定してください。

プロトコル TCP
変換対象ポート(外部ポート) 80
宛先IPアドレス(内部IP) 192.168.20.51
宛先ポート(内部ポート) 80

外部(インターネット側)から宛先ポート番号80番のTCPパケットが届けば、そのパケットを、ポート番号80番のまま書き換えずにLAN内部のIPアドレス 192.168.20.51 のホストに転送せよ、という設定です。

これで、PC-1にリクエストが届くようになります。
なお、http ではなく、https を使う場合は、ポート80は、ポート443に読み替えてください。

固定IP

ドメイン取得サービス

プロキシDNS